115件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

郡山市議会 2022-06-24 06月24日-05号

支出を抑え適正化する意味も含め、レセプト点検強化ジェネリック医薬品利用推奨生活習慣病対策強化など、様々行われていることは承知しています。 その上で伺いますが、今般の国保会計予算を組むに当たって、国保税以外に収入を増やす努力はどのように払われたのか伺います。国民健康保険税の我が市の収納率は、現年度分平均で89.8%、最も低いのは所得区分で、所得なしの階層で73.6%です。

福島市議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会議−03月05日-02号

次に、国民健康保険安定的経営に向けた施策につきましては、国民健康保険の被保険者に健康に対する意識や医療費に対する認識を深めていただくことが重要であると考えておりますので、医療費通知を年6回お届けするとともに、ジェネリック医薬品普及促進を目的に、被保険者証交付時のジェネリック医薬品希望シール配布や、現在服薬している医薬品との差額通知を年2回発送し、窓口負担軽減医療費適正化に努めているところです

須賀川市議会 2019-10-08 令和 元年  9月 定例会−10月08日-03号

また、国保加入者負担軽減を図るため、特定健診の受診率向上などの保健事業ジェネリック医薬品使用促進などの医療費適正化対策事業に積極的に取り組み医療費抑制を図るほか、低所得者が多いという国保の構造的な問題を踏まえ、国に対して更なる財政支援の拡充を求めていく考えであります。  以上であります。

二本松市議会 2019-09-24 09月24日-05号

また、市民部所管事項においては、国民健康保険特別会計の中でジェネリック医薬品普及促進について、ジェネリック医薬品利用差額通知を実施したことによる効果はどうだったのかとの質疑に対し、ジェネリック医薬品に切りかえを行うことにより自己負担額が100円以上減額すると見込まれる方を対象に年2回差額通知の発送を行ったものであり、効果については、平成30年2月から平成31年1月までの医薬品数量での使用率は75.

福島市議会 2019-09-18 令和元年9月18日決算特別委員会経済民生分科会-09月18日-01号

国保年金課高齢者医療係長 平成30年度薬価改定があって、薬価が若干下がったというのと、県のほうに確認しましたら、ジェネリック医薬品を処方される方が多くなってきているということであります。 ◆佐々木優 委員  そうしますと、例えば国保のほうの医療費がどんどん上がっているところではジェネリック使用は余りないということもこの上がっていく原因にあるということですか。

川内村議会 2019-02-13 03月07日-01号

補正の主な内容としましては、歯科施設管理費で、欠員となっております歯科衛生士を1名募集いたしましたが、応募者がなかったために、非常勤職員報酬200万円を減額し、さらに内科医業費において、ジェネリック医薬品使用により医薬材料費減少見込みとなるため、300万円を減額するものであります。残額については予備費で調整したものであります。 

川内村議会 2018-12-07 12月07日-02号

また、ジェネリック医薬品についてなんですが、平成28年度診療所で使っておりますジェネリック割合が50.38%でした。平成29年度が60.3%で、今年度は途中なんですが78.73%ということで、年々割合が高くなっております。患者様にも説明させていただいて、納得いただければ、今後もちょっとずつ増えていくのかと感じております。 ○議長(渡邉一夫君) ほかに質疑ありませんか。          

会津若松市議会 2018-03-16 03月16日-委員長報告・質疑・討論・採決-07号

と同時に、会津若松国民健康保険第2期データヘルス計画、第3期特定健康診査等実施計画策定し、特定健康診査受診率特定保健指導実施率向上に取り組むことにより、会津若松国民健康保険に加入する被保険者生活習慣病の発症や糖尿病性腎症重症化などを予防するとともにジェネリック医薬品普及促進や重複頻回受診者対策にも取り組むなど、生活の質の維持向上を図り、医療費適正化推進を図るとしています。

本宮市議会 2018-03-06 03月06日-02号

市民部次長市民課長菅野秀昭君) 本市医療費抑制あと健康増進のための取り組みということでございますが、今、議員からお話がありましたようにデータヘルス計画に基づきまして、まず医療費抑制といたしましてはレセプト点検により医療費過誤納是正ジェネリック医薬品推奨といたしましてジェネリック医薬品との差額通知ジェネリック医薬品希望シール配布などを行ってございます。 

会津若松市議会 2018-02-26 02月26日-一般質問-02号

医療費適正化が重要だということの認識は一緒だと思うのですが、特に財政効果率1%以上を目指すというためには、引き続きレセプト点検であったり、ジェネリック医薬品使用促進、あわせて重複頻回受診者対象とした訪問活動などについても重要な課題だなというふうに思っておりますが、この現状認識について、今度は健康福祉部長答弁になるかと思いますが、お聞かせをいただきたい。 

本宮市議会 2017-09-05 09月05日-01号

また、委員が、ジェネリック医薬品の切りかえについて、医療機関協力要請通知は行っているかとただしたのに対し、執行部からは、本市ジェネリック医薬品普及が高水準にあり、直接医療機関への通知は行っていないが、国は切りかえ目標値を80%としていることから、国の施策と連携し、推進していきたいとの答弁がありました。 

南相馬市議会 2017-03-14 03月14日-05号

診療報酬改定は2年ごとに行われるものでありますが、今回診療単価の減の要因については、平成28年度改定によるもののうち主に薬価マイナス改定や高度な医薬品ジェネリック医薬品に切りかえたものとそういったものが大きいと捉えております。 続きまして、改修計画であります。今回の改修計画は、建設から25年を迎える施設老朽化に対して安心で安全な医療提供ができるよう環境改善を図るものであります。

郡山市議会 2017-03-08 03月08日-06号

次に、委員より、保健事業費に関し、医療費適正化推進事業費について、第一期データヘルス計画策定後の効果をただしたのに対し、当局から、レセプト情報検診データを活用し医療費の分析を行い保健指導に生かしているほか、ジェネリック医薬品差額通知事業医療機関の未受診者勧奨事業、代表的な慢性呼吸器疾患の一つであるCOPD啓発予防事業等を実施しており、それぞれ効果が上がっているとの答弁がありました。